<測量道具の紹介>

<測量機器>

トランシット・・・・・・
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水平角・鉛直角・距離などを測定し目標の相対的な位置を測る測量機器
トータルステーション・・
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トランシットにマイコンを組み込み測定データの記録や計算機能を追加したもの
ミラーターゲット・・・・
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トランシットで角度や距離等を測定するための目標物、中心にプリズムがあり光波にて距離測定ができる
レベル・・・・・・・・・
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高さを測る測量機器、スタッフの目盛りを望遠鏡で読み取り高さを求める
スタッフ・・・・・・・・
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2〜3mくらい細い柱で、表面に目盛が刻まれておりレベルの望遠鏡でこれを読み取る
スチールテープ・・・・・
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距離は測る道具で、スチールで出来た細長いテープ状のもの表面に目盛りが刻まれている

<小物>

野帳・・・・・・・・・・
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測量で使用する手帳、胸ポケットに入る大きさで表紙が厚紙で出来ていて、レベルブックとも言われる
野外で使用するため雨に濡れても大丈夫な物がある
三角スケール・・・・・・
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断面が三角形の定規である、長さは15cm程度で各面(断面が三角形なので6面ある)に縮尺の違う目盛りが刻まれている(1/100・1/250・1/500とか)
主に縮尺の違う図面の寸法を測るのに使う
垂求・・・・・・・・・・
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トランシットや平板などの設置時に求心するための道具、2m程の糸の先に円錐形の重りがついたもの下げ振りとも言われる
コンベックス・・・・・・
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5m程度まで測れるコンパクトなメジャー、小規模な構造物の形状を測るのに使用

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