おとなワークショップの感想紹介(旧)



◆子どもに身につけさせてあげたいこと、おとなにできることが
 具体的にわかり、保育にすぐに生かせる。
 事前に話を聞いておくことで、子どもへの対応が職員共通に
 できるのでよかった。
◆いやと言えない状況の中で、いやと言いなさい、ではなく、
 いやと言ってもいいよと 保育者が子どもに伝えることの大切さ、
 話してくれてありがとう、という言葉が印象に残った。
◆今、まさにクラスで言葉の暴力が話題になっているので、
 すごく考えさせられました。(低学年の先生)
◆対等に話を展開されていると感じ、
 自分と子どももそうありたいと実感した。
◆学校でぜひやっていただきたいワークショップでした。
 自己肯定感がここまで大切なんだと思い、普段の生活だけでなく、
 いざという時のために大切なんだということを
 親御さんたちにも伝えたいと思いました。
◆自分にも友だちにも、誰にでも「安心・自信・自由」の
 権利があることを理解させることが大切だと思った。
 分かりやすい説明でした。
◆自分の権利も友だちの権利も守る力が、
 1人1人にあるというところが参考になった。
◆子どもの目線で考えていく大切さを感じました。
◆「生きるためになくてはならないもの」=権利というのは
 改めてというか とても新鮮に感じました。



◆娘はよく話しや相談をしてくれますが、まずい問題の時
「怒らない?」と前もってききます。聴き方に
注意したいと思いました。
◆子どもたちがTELLできるようにおとなも環境を
いつでもととのえないとな〜と思いました。
◆いつもは深く考えていなかった。「あんしん」「じしん」
「じゆう」けんりがある!そうだなあと。
当たり前すぎて、今までしっかり考えていなかった・・・
自分の子が安全に生活してほしいと思うのは当たり前で、
でも実際どうしたらいいのかわからなかったし、
一人っ子で小学校へ進級するのに少し不安があって今回、
少しの時間でしたが参加して良かったです。
◆すべての子どもたちを見る目が変わりました。いつの間にか、
わが子だけの安全を考えるだけになってました。
◆「NO」は意外と言わせたくないし、聞きたくないと
思っていたが、そうではない視野が広がった。
劇や語りがあり、とてもよい参考になった。
◆子どもを信じることと、それを子どもに表現することの
大切さがわかりました。
◆子どもが言ってきた相談事をすべて「ああしたら、
こうしたら」と強く言っていた事が
子どもの権利を奪うことになるということが驚き、
というかショック
◆まだ1年生ですが、この先出てくるであろう問題に対して
親としてしてあげられる事について考えるいい機会になりました。
◆日頃、多忙な毎日でつい置き去りにしてきた
「心」の部分を思い返させてもらえるよい機会になりました。
◆3つの権利は、子どもたちが理解してくれれば、学校、
社会でいじめは少なくなっていくのではないかと思いました。



◆『「いや」と言ってもいい』という話は、少し衝撃を受け、
 「いや」というのは勇気がいることというのが印象的だった。
 言われてみればそうだが、言われて気づけた。
 心の中の事なので なかなか難しいけれど、大人が掛ける一言で
 すごく心が軽くなったり、自信がついたりできるんだと感じた。
◆まずは話を引き出すことを気をつけようと思いました。
 自分の意思を持たせる。考える力をつける。毎日のやりとりの中
 でも、自分で選ぶことが大切なんだと思いました。
◆自身の経験上、キケンな目に遭った時時に叫び声をとっさに
 あげられなかったので、その練習をすることはよいことだと思った。
 子どもが自分で身を守る、大事で充実したプログラム。
 今後も定期的に受けさせたい。
◆子どもむけのワークショップ紹介では、子どもがワークショップを
 受けた日に、どんな話があったか、子どもの口から聞くときに
 補足してあげられるのでありがたいです。
 また、子どもへの教え方の方法が大変参考になりました。
◆とても心にひびきました。子どもの気持ちで聞く。
 ということがいろいろ考えさせられました。
◆子どもに相談してもらえるような環境をつくることや、
 気持ちにさせることが大切だと思った。
◆あんしん・じしん・じゆうの3つの言葉に
 まとめられているのがすごい
◆「権利」という難しい話を、子どもに向けてどのように伝えるのか
 興味がありました。 子どものつもりになってワークショップに
 参加してみて、思った以上にわかりやすくて、びっくりしました。
◆子どもへの自己肯定感を持たせるような親になろうと思いました。 ◆いじめている側にも「安心・自信・自由」があるということを
 わかりやすく伝えてもらえるところが、ありがたいと思った。
 自分を守る、相手のことも守るというのは大切な事だと思うので。



◆とても楽しいCAPのおはなしでした。
 一緒に受けたおかあさん達とも、さらに仲良くなれた。
◆親の言葉で安心したり逆に不安にもなると思うので、
 自分の感情で言うときもあるため、
 自分自身の安心・自信も大切だと思いました。



◆「安心・自信・自由」を大切にしていくことがよくわかりました。
 これからは「安心・自信・自由」は? 守られている?
 を合言葉のようにして、子どもたちを育てていきたいと
 思っております。どうもありがとうございました。
◆情報社会となり、怖いニュースを聞く度、不安な気持ちが大きく
 なっていました。
 でも、自分を守る力を身につける方法を教えて頂き安心しました。
◆子どもにもっと体験をさせて、失敗も含め、子どもが感じたこと、
 学んだことを親として共感できたらと思いました。
◆子ども同士のトラブルが多くあるため、
 安心・自信・自由を伝えていきたいと思った。
 私自身が子どもを追い詰めてしまっているところがあった。
子どもの成長を願いながら安心・自信・自由を守っていきたい。
◆自己肯定感を育てていくのには、認めていくことが大事と思い、
 自分から発信していくことが多かったが、
 まず聴くことが大切と認識を改めた。
◆子どもの成長にあわせて、小学生・中学生向けの話が、
 また聞くことができたらと思います。



◆親としての心構え「安心・自信・自由」を保障してあげること、
 自己肯定感を持たせることがとても大切だということが
 わかりました。
◆「権利」といわれると難しいが、子どもにわかりやすい
 言葉にしてくれて、私にもよくわかった。
 教員と言う暴力を防げる立場にいることを改めて感じ、
 責任を持って対応したいと思った。
◆子どもと話がしたくなりました。
◆思春期に入る子に、第3者からこういう話をしてもらえたのは
 よかった。
◆自分を守るためのスキルを実際にやってみること
 で新たな発見もあります。子どもワークショップを受けれる
 子どもたちはラッキーだと思います。
◆日常生活に活かしていきたいし、子どもたちにも伝えて行きたい
 と思います。
◆こういう機会をもっと子どもにも親にも与えて、
 悲しい事件が起こらないようになってほしいし、自分も加害者に
 ならないようにしないとと思いました。
◆子どもの話をゆっくり聞いてあげること。
 普段から聞いているけれど、ついつい途中で口を挟んで
 しまうので最後までゆっくり聞いてあげたいと思いました。
◆「よく話してくれた」という気持ちを子どもに伝えながら、
 子どもの相談を聞くようにしたいと感じた。
 子ども、保護者への対応につながる話が多く、今後の活動に向けて
 よい勉強になりました。ありがとうございました。
◆「エンパワメント」という言葉を初めて知りました。幼い子どもには
 自分を守ることはできないと親として思いがちですが、
 こういう話を聴くとハッとします。
 親はいつも子どもと共にいるわけではありません。
 子ども自身の力を育て、安心して発揮できる
 家庭・学校・地域を作るのは大人の意識からだと思いました。
◆普段の生活から「傾聴」の姿勢で子どもとの信頼関係を築き、
 どんな事でも話し合える仲でいたいと思いました。



◆現場にいるので身近なところにあることであるけれど、
 具体的にどうしていったらよいかわからなかったことが
 クリアになりました。
◆毎日、園児と関わっているのですが、今日のCAPに参加し
 自分が子どもから信頼されている大人なのか、
 子どもから話しかけられやすい大人なのか
 という事を考えさせられました。
◆人の話を聞いてもらって、吐き出すことって大事ですよね。
 女の人はランチなどでそれが得意だと思いますが、
 男はそれが苦でなように気がします。
 お父さんにも聞いてもらうと良い話ですよね。
◆自分の子どもの周りにも、ちょっとしんどいのでは
 ないかなぁという子がいる。
そういう子達のサインを見逃さないようにしたいと思った。
◆とても分かりやすかったです。もっと難しい事だと思っていました。
 ただ聴くことが出来なかったから話を聞いてハッとしました。
◆大人にできること!分かっているけどやれていないことなので
 今日から実践できることだと思った。
◆子どもの解決する力を伸ばすことが大切だということ。
 学校は学習の場なので、トラブルも解決学習の場として有効だと
 考えたい。明るい話され方で、心に響きました
◆子どもにも、個々に、きちんと説明すれば、どんなに小さくても、
 自分で安全を守る力があることがわかった。
◆言葉かけの大切さ、何気ない一言が子どもの気持ちを左右する
 ので、やはり日頃の接し方が大切だと思いました。
◆話を聞く前は、自分にはあまり関係ないと思っていましたが
 とても身近なことだと思った
◆子育てに行き詰まっていることに解決できそうな話を頂けました。
 あんしん・じしん・じゆうを心がけようと思います。
◆子どもに関する話を聴くと考えてきたが、
 家庭でも会社でも使えると思った
◆少しの言葉で受ける気持ちが変わる事が分かった
◆子どもの接し方がよく分かりました。
 いつも子ども達に対してどのように接したらと考えていましたが、
 その子の気持ちを考え、話してくれた事にありがとうと
 言うことが大切だと分かりました。
◆権利を守ってあげようとして、権利を取り上げていることに
 気付きました。
◆権利についての話が分かりやすく、生活の中であまり
 意識していなかったけれど、
 大切にしていかないといけないなと思いました。
◆子どもたちの安心・自信・自由が、
 子どもワークショップを通してどのように保障されていくのかが
 分かりやすく伝わってきた。
 おとなである私たちにできることを、園でも活かしていきたい。
◆子どもに対してダメな事や注意ばかりが先行していましたが、
 子どもの気持ちを聴くことの大切さと実際の方法がわかりました。
◆「逃げる」というのが有効な手段と教えてもらったトコが参考に
 なった。 今まで友達とのいさかいでは戦えと教えていました。



◆「安心・自信・自由を奪うこと=暴力」というのが
 分かりやすかった。仕事が忙しく、いらいらしていると、
 つい子どものわがままに怒れてしまうことがある。
 自分のこれからの生活、そして教員として子どもたちに
 接する時の参考になった。
◆子どもたちが安心して過ごせるように、友達同士、
 保護者に知って欲しい事ばかりでした。
◆おとなは傷ついたこどもにいろいろなものを与えようとするが、
 その子どもが、 生きたいという心を持っているということが
 大切だと感じた。
◆とても分かりやすく、大切な事なので、どんどん広めて欲しい。
 知らないうちに他人の権利を奪っている事はよくあるので、
 気づけるきっかけになり、子どもたちの将来が、
 今より過しやすい世の中になって欲しいと思う。
◆子どもの日常を見直すことができ、とても参考になりました。
 子どもの人権を守るための最も大きな基本を分かりやすく
 具体事例や劇を交えて、教えてくださり とても勉強になりました。
 母親の代わりに出席させていただきましたが、本当に有意義な
 内容で、時間の過ぎるのも忘れてしまい感謝です。
 明日子どもたちが学ぶとのこと、後日話し合ってみたいです
◆子どもにとってもCAPは大切だと思うけど、おとなも大切だと
 思いました。そうしないとおとなが子どもを受け止めることが
 できないと思いました。
◆日常的な出来事と とても結びついているから 
 普段の生活からも活かせる内容でした。
◆気持ちの交換ができる親子関係を築いておくことが
 大切だということを知ることができてよかった



◆安心・自信・自由、エンパワメント、おとなにできること、
 は全ての親、子どもに共通するものであると感じた。
◆ほめられること、話をきいてもらえることは、されたら嬉しいのに
 できていないと感じた。忘れずに子どもと接していきたい。
◆話を聴くことがこの職業の中で、最も重要なことだと思った。
 相手を否定する姿勢からではなく、認めていくことが関係性を
 築く上でも最も重要なこと(忘れがちだが、改めて大切だと思った)
◆人の話の聞き方など、とてもよかった。すぐに実践したいです。
◆3年生の子に今朝「CAPの話を聞きに行く」と言ったら
 「安心・自信・自由」を覚えてました。感心しました。
◆大人が子供に説明するのはすごく難しいことを、子どもの目線で
 楽しく学べるようになっていることがすごいと思いました。
 帰ってきた娘に「お母さん権利って知っている?」と早速聞かれ、
 説明してくれましたが、
 子どももすごく興味のある話だったようです。
 「相手の心を抱く」という言葉がすごく印象に残りました。
◆小さな時から分かりやすく説明していただける機会があるの
 はすごくいことだと思います。
 大人としてできることも再認識できてとてもよかったです。
 すべて分かりやすい説明で、とても聞きやすかったです。
 家庭でもこのようなテーマで話し合う時間を持ちたいです。
◆子どもに対して「権利」の話はしない方がいい、避けた方がいいと
 思っていましたが、伝えるべきであったと思う。
◆教師として支援の幅が広くなったし、
 気持ちも楽になれた気がした。
 とても気持ちよく自分の中にお話が入ってきました。
 またがんばろうという気持ちになれました。
◆今日聞いた話を子どもたちと話し合い、生きている意味、  命の大切さ、安心、自信、自由について話したいと思います。



◆こどもが(子どもWSを)見たあと、共通して話せる話題が
 あることは、お互い深められて、頭に残りより為になると思います。
◆最近、子どもが反抗的になるに従い、頭から押さえつけようと、
 親の思い通りに動かそうとしている自分に気づくことができました。
 力比べをしていたようです。
◆クラスにいるスコップをすぐにとりたがる、嫌がることをする子、
 その子の安心、自信、自由を保障していかなくてはいけない
 と思いました。
◆権利とは何なのか、今までうまく言葉で説明できなかったが、
 すごくすっきりした
◆いやな事があった時に子どもにどう対応するかわかりやすかった
◆子どもの気持ちを大切にして、話を聞くことが大事だと感じました。
◆被害者も悪いところがあると思いこんでいる部分があった。
 改めていきたい
◆CAPの内容は頭では分かっていること、
 今までに聴いたことがある内容でもありますが
 子どもたちにも理解しやすく話されていて、とてもいいと感じました。
 自分ではこれほど子どもにわかりやすく伝えられないと思います。
◆普段の生活の中で、自分を傷つけられる事、
 守れる事を分かりやすく教えられているところが参考になった。



◆本日のような講義があることを知りませんでした。一つ一つの内容がとっても納得することばかりでした。
◆自分が子どもの頃に体験したことが、劇をみて思い出した
◆本日は子どもが1年2年で「まだ早いかな?」と思って来てみましたが、とんでもない!!
 子どものみならず、子どもを守る役目のある私たちおとながこのことを知り、 少しずつ実践していくことが大切で 私自身が変わることで子どもにもより多くの安心、
自信、自由を蓄積させられることを学びました。ありがとうございました。
◆前回も参加したのですが、忘れているところもあったので、再び見直すという意味でも参加して良かったと思います。




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